明けましておめでとうございます。洋食調理の三浦です。 
年が明けて2週間程経ちますが、改めて挨拶をさせて頂きます。                              

今回は日本のお餅について紹介させて頂きます。
☆材料と作業工程☆
材料:もち米
工程:昔→ 杵や臼を使い蒸したもち米を、こねたり叩く
   今→ 蒸した米を餅つき機の中に入れ、スイッチを入れて待つ
昔は各家庭や地域ごとに杵や臼があったと思いますが、保管場所や手入れが大変でした。
現在ではホームセンターで餅つき機を手軽に購入することもでき、杵や臼みたいにかさばることがありませんし楽になったと思います。
☆餅の由来☆
略されたから!
もちいひ(餅飯)を略して もちいひ→もちひ→もちという流れです。
※もちいひ(餅飯)は、おもちの事です。
長持ちする、携帯する飯という意味だから!
長期保存に適している為「長持ち」や、小さくて携帯できる飯として重宝されていたため、「持ち歩く」に由来する説などたくさんあります。
諸説あるので、気になる方は調べて見てください。

今回のブログはいかがでしたか⁉
昔に比べて、とても楽になりましたね!
現在では、お餅を焼いて食べるだけでなく、細長くして揚げてチュロスのようにしてみたり、具材をのせてピザみたいにするのも楽しいと思うので、家にお正月の余ったお餅があったら試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!