皆さんこんにちは!和食調理の三須です。
今回は竹のうちの2月の蓋物と食事の紹介をしたいと思います。
まず蓋物は【飛龍頭(ひりゅうず)】です。
飛龍頭とはいわいる「がんもどき」の事で関西風の呼び方です。
一度茹でたお豆腐を重しをして一晩水気を取り、そこに山芋のとろろ、卵、みじん切りにした筍と人参、木耳をよく混ぜ合わせ、一度低温で揚げてしまいます。
そして揚げたものを出汁でじっくり炊いています。
お出汁が良くしみていてアツアツですよ!
食事は【白御飯と粕汁】です。
粕汁とは鰤のお出汁に白味噌と酒粕を加えて煮込んだ料理です。
沼津市の酒粕と伊豆の白味噌を使用しています。
具材は鰤のアラと大根、人参、牛蒡、こんにゃくです。お好みで黒七味をお使いください。
ほんのりと香るお酒の匂いを是非楽しんでください!
コロナ禍がまだまだ収まらない状況ですが、感染症対策をしっかりして、伊東にいらして下さい。
今回は竹のうちの2月の蓋物と食事の紹介をしたいと思います。
まず蓋物は【飛龍頭(ひりゅうず)】です。
飛龍頭とはいわいる「がんもどき」の事で関西風の呼び方です。
一度茹でたお豆腐を重しをして一晩水気を取り、そこに山芋のとろろ、卵、みじん切りにした筍と人参、木耳をよく混ぜ合わせ、一度低温で揚げてしまいます。
そして揚げたものを出汁でじっくり炊いています。
お出汁が良くしみていてアツアツですよ!
食事は【白御飯と粕汁】です。
粕汁とは鰤のお出汁に白味噌と酒粕を加えて煮込んだ料理です。
沼津市の酒粕と伊豆の白味噌を使用しています。
具材は鰤のアラと大根、人参、牛蒡、こんにゃくです。お好みで黒七味をお使いください。
ほんのりと香るお酒の匂いを是非楽しんでください!
コロナ禍がまだまだ収まらない状況ですが、感染症対策をしっかりして、伊東にいらして下さい。