フロント担当の岡田です。
先日6月4日に八ヶ岳開山祭があり、八ヶ岳最高峰赤岳に登ってきました。
今回は清里方面から県界尾根を登り、赤岳天望荘で宿泊し下山は真教寺尾根を下りてきました。
朝5時半に美し森登山口を出発。
天気にも恵まれ緑鮮やかな新緑の中、清々しい気持ちで登り始めました。
7:15頃小天狗分岐。ここまで急な登りがありスタートとしてはちょっと大変でした。
その後の大天狗までは比較的なだらかな尾根道で時折赤岳や権現岳を眺めながら歩けます。
そして大天狗からが県界尾根の核心部になります。
鎖場やはしごの連続、何か所か雪が残っている箇所があり、滑ったら滑落するような所もあり、夏場より危険に感じました。
10:20赤岳山頂到着。
すでに多くの方が登られていました。
12:00開山祭開始。神事や亡くなられた登山者の方への黙とう、雪山賛歌など約50分程、それ程広くない山頂に約300名もの登山者が参加していました。
山頂を後にし、14:00頃赤岳天望荘へ到着。
天望荘は山小屋では珍しく食事をバイキングで提供しており、また標高約2,800mにありながら五右衛門風呂でお風呂に入ることができます。
夕方から雲が出始め、残念ながら日の入りや星空を拝むことはできませんでした。
翌日の登山の様子は後日お伝え致します。
先日6月4日に八ヶ岳開山祭があり、八ヶ岳最高峰赤岳に登ってきました。
今回は清里方面から県界尾根を登り、赤岳天望荘で宿泊し下山は真教寺尾根を下りてきました。
朝5時半に美し森登山口を出発。
天気にも恵まれ緑鮮やかな新緑の中、清々しい気持ちで登り始めました。
7:15頃小天狗分岐。ここまで急な登りがありスタートとしてはちょっと大変でした。
その後の大天狗までは比較的なだらかな尾根道で時折赤岳や権現岳を眺めながら歩けます。
そして大天狗からが県界尾根の核心部になります。
鎖場やはしごの連続、何か所か雪が残っている箇所があり、滑ったら滑落するような所もあり、夏場より危険に感じました。
10:20赤岳山頂到着。
すでに多くの方が登られていました。
12:00開山祭開始。神事や亡くなられた登山者の方への黙とう、雪山賛歌など約50分程、それ程広くない山頂に約300名もの登山者が参加していました。
山頂を後にし、14:00頃赤岳天望荘へ到着。
天望荘は山小屋では珍しく食事をバイキングで提供しており、また標高約2,800mにありながら五右衛門風呂でお風呂に入ることができます。
夕方から雲が出始め、残念ながら日の入りや星空を拝むことはできませんでした。
翌日の登山の様子は後日お伝え致します。