みなさん、こんにちは!
昨日より、ホテルロビーにて平成大野屋様のご協力の下、ひな壇人形の展示を始めました。
今回のひな壇は七段飾りの本格的なもので、内裏雛をはじめ三人官女、五人囃子、右大臣、左大臣、衛士、そして飾り壇まである本格的なものです。
ひな祭り、桃の節句の起源は平安時代に遡ります。
平安時代の頃、日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、貴族の間では季節の節目ごとに身のけがれを祓う大切な行事だったようです。
この五つの節句の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となり、貴族の間から庶民にも定着していったといわれています。
ぜひこの機会に、七段飾りの雛人形をご覧ください。
昨日より、ホテルロビーにて平成大野屋様のご協力の下、ひな壇人形の展示を始めました。
今回のひな壇は七段飾りの本格的なもので、内裏雛をはじめ三人官女、五人囃子、右大臣、左大臣、衛士、そして飾り壇まである本格的なものです。
ひな祭り、桃の節句の起源は平安時代に遡ります。
平安時代の頃、日本には五つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、貴族の間では季節の節目ごとに身のけがれを祓う大切な行事だったようです。
この五つの節句の一つ「上巳(じょうし)の節句」が後に「桃の節句」となり、貴族の間から庶民にも定着していったといわれています。
ぜひこの機会に、七段飾りの雛人形をご覧ください。