皆さまこんにちは。フロントの諸伏です。
今回は箱根登山電車についてご紹介させていただきます。
皆さま箱根登山電車はご存知ですか?
小田原駅から強羅駅までを繋ぐ、最近では珍しいスイッチバック式の電車です。
日本でも最急の箱根の急勾配の山を登る為、このような設備になっているそうです。
その登山電車に2014年11月1日から25年ぶりに新型車両が導入されます。
新型車両3000型。その名も『アレグラ』。
箱根登山鉄道の姉妹提携鉄道であるレーティッシュ鉄道が走る
スイス・グラウビュンデン州の希少言語、
ロマンシュ語の挨拶言葉だそうです。
(ちなみに既存の車両は1000型の『ベルニナ』、2000型の『サン・モリッツ号』の2種類とのこと。)
車両の四方から、箱根の雄大な自然景観を車内に取り込めるよう、
運転席前面には大型ガラス、
側面には上下に大きく広がる展望窓を配置し、
展望ゾーンなるものを設置しているそうです。
13カ所のトンネルとおよそ26カ所の鉄橋を渡る
箱根の山や谷の新緑、紫陽花、紅葉、雪景色を楽しめる、
箱根登山鉄道の特色を活かせる座席レイアウトになっているとのこと。
これから山々が色づく季節になります。いつもとは違った箱根をご覧いただけることと思います。
いつもは車でお越しの方もこの機会に電車での旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回は箱根登山電車についてご紹介させていただきます。
皆さま箱根登山電車はご存知ですか?
小田原駅から強羅駅までを繋ぐ、最近では珍しいスイッチバック式の電車です。
日本でも最急の箱根の急勾配の山を登る為、このような設備になっているそうです。
その登山電車に2014年11月1日から25年ぶりに新型車両が導入されます。
新型車両3000型。その名も『アレグラ』。
箱根登山鉄道の姉妹提携鉄道であるレーティッシュ鉄道が走る
スイス・グラウビュンデン州の希少言語、
ロマンシュ語の挨拶言葉だそうです。
(ちなみに既存の車両は1000型の『ベルニナ』、2000型の『サン・モリッツ号』の2種類とのこと。)
車両の四方から、箱根の雄大な自然景観を車内に取り込めるよう、
運転席前面には大型ガラス、
側面には上下に大きく広がる展望窓を配置し、
展望ゾーンなるものを設置しているそうです。
13カ所のトンネルとおよそ26カ所の鉄橋を渡る
箱根の山や谷の新緑、紫陽花、紅葉、雪景色を楽しめる、
箱根登山鉄道の特色を活かせる座席レイアウトになっているとのこと。
これから山々が色づく季節になります。いつもとは違った箱根をご覧いただけることと思います。
いつもは車でお越しの方もこの機会に電車での旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。