2022/05/10
ワークショップに参加してみました!
こんにちは、スタッフの鈴木です。



今年のゴールデンウィークは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

軽井沢は少し賑わいを取り戻した印象で、とても嬉しく感じました。



ハーヴェストクラブ軽井沢では定期的にワークショップを開催していまして、

ゴールデンウィークを含む先週いっぱいも様々な先生をお招きしておりました。

ちょうどその時期に休みがありましたので、ワークショップを体験して参りました!



今回体験したのは、国産のロウを使った、美しいキャンドルを作れるワークショップになります。

並んだ見本のキャンドル達を見ているだけで満足してしまいそうになりますが…

作ってみてこそより楽しめますので、チャレンジして参りました!



様々なテーマのキャンドルがある中、お手本の作品に目移りしつつ…

「キャンドルの森」作りに挑戦してみました!

(見本のキャンドルは、枝や葉を取り入れ、柔らかな森の雰囲気を表したキャンドルでした)

作りながら先生にお話を伺ってみると、工房のお名前である「キャンドルの森」から

インスピレーションを膨らませて生まれた作品だそうで…

暮らしと緑が溶け込む軽井沢にも、とても親しみのあるテーマなのかなと思いました。



初夏と湖をイメージしながら、1時間半ほどで完成しました!

素材があまりにも多くて焦りましたが、先生が私の定まらないイメージを導くように丁寧にアドバイスをしてくれたので、どうにか形になりました!

容器や中に入れる素材は変動があるようで、一期一会の出会いを楽しめます。

(今回の私の推しはミモザでした。



作りながらどんどんイメージが湧いてくるので、

気になっていたけれど難しそうで…という方はぜひご体験ください!

とても楽しいです!!

実は私2も回目のリピーターです。

休みがあえば、また行っていると思います。

(5回以上体験頂いているお客様も居らっしゃるそうです!)





ドライフラワーから酸素が出るので、キャンドルを作った後しばらくは気泡が目立ちますが…

(一昨年の冬に作ったものは1年かけて気泡が抜けました)

光を含んだ、大小様々な気泡は、水の底から上を眺めるようななんとも言えない輝きを放ちます。

また、どうしても色味がくすんでしまうドライフラワーがロウの中で鮮やかさを取り戻していく様も、

個人的にはお気に入りの経過です!!!





今回ご紹介したのはキャンドル作りでしたが、他にも魅力的なワークショップを定期的に開催しています!

軽井沢の思い出づくりにいかがでしょうか?

ホームページにイベント情報として順次掲載しておりますので、ぜひご覧ください!