【2025年05月24日】大多喜の隠れ蒸留所|スタッフブログ|【公式サイト】ホテルハーヴェスト|東急リゾーツ&ステイ

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勝浦

大多喜の隠れ蒸留所

2025/05/24

特性のジンジャーエールもさわやかでおいしい!

大多喜町に蒸留所があるのはご存じでしょうか。

本田忠勝の治めた城下町として知られる大多喜、今なお現存する大多喜城のそばにブランデーを筆頭とした蒸留酒を精製するmitosaya薬草園蒸留所がございます。

mitosayaでは敷地内に蒸留所のみならず、ニガヨモギやアニスなどの栽培所や果樹園、養蜂場を備えており、栽培した原料を蒸留所にて加工、醸造、蒸留、熟成、製品化にいたるまでのすべての作業を行っております。

事前予約制の蒸留所見学では蒸留酒の作り方から熟成の方法、蒸留酒に適した素材の解説などを交え1時間たっぷりと味わうことができます。

果物やハーブだけでなくシカの皮や虫の糞といった一見変わった素材を使用し醸造を試みていたのが挑戦的で興味深いと感じました。

また、見学の後には1杯お酒が試飲できるサービスもございます!

今回私は車で訪れたため泣く泣くノンアルコールを選びましたがお酒がお好きな方はぜひ一杯お試しくださいませ!

 

mitosaya薬草園蒸留所

※見学は公式サイトにて予約制 ¥3,300

・住所

〒298-0216
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486

大多喜駅より徒歩20分


  • もちろんお酒の販売もございます

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